頭も身体も良くなる「背腹運動」の凄さ、ついでに運も良くなる。

拝復運動 やり方

拝復運動は、西勝造医師が1927年に創始した健康法の「西式健康法(にししきけんこほう)」の
集大成といえる体操・運動である。

「西式健康法(にししきけんこほう)」は、「甲田式」の元となった健康法である。
甲田式は、大阪府八尾市に甲田病院を構えて数々の難病を治療し、完治や改善させてきた健康法で、
甲田光雄医師が過去に自らの難病を克服し体質改善を行うために、西勝造医師から学び実践した健康法である。

当然、西式健康法を引き継いでいるので、「西式」と「甲田式」を合わせて
「西式甲田療法」と呼ばれる事が多い。

筆者は、「西式甲田療法」または、「西式」、「甲田式」と書く時がありますが、
基本は同じ意味として書いて行きます。

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【拝復運動の効果と目的】

拝復運動は、脊柱を正しくし、内臓下垂を防ぐための運動である。
更にお腹を膨らませたり凹ませたりする事で、体液を中性にする効果がある。

体液のPHを中性にする事は、疲れを取り体の免疫力を上げる事になる。
また生命にとって体液のPHを中性に保つ事は非常に重要である。極端に偏ると死に至る。
(人間の体液は、厳密に言うとPHが実際に、アルカリや酸性になるのではなく、
中性だけど、アルカリや酸性に近づく状態を言う。
実際に中性の域を超えてアルカリや酸性になってしまえば死に至ると西式や甲田式では言われている)

頭も冴えて続けていくうちに、記憶力や頭の回転も良くなっていくという報告が多く、
眠くて仕方がない時に、これを行うと眠気も20~30分は吹き飛ぶらしい。

余談であるが毎日、背腹運動を続けた受験生が医学部に合格したり、
目的とする試験に合格した例も筆者は聞いた事がある。

甲田医師によると、健康で強い体になっていく事に比例して、頭も冴えて良くなる効果だけでなく、
暗示・催眠効果もあるらしい。

拝復運動中は正しく行い慣れてくると暗示にかかりやすい状態になる。一種の催眠効果の状態になるという。

そういう理由もあって、消極的なマイナス要素の持った思考や悩みなどを思い浮かべて、
この運動するのは厳禁である。実際にそういう方向へ運勢が進んでしまうらしい。

よって、積極的かつ前向きな思考や夢や希望を持って成りたい自分を思い浮かべながらやるのが良い。
実際に叶う確立が上がるらしい。

病気が治ったり、するのもこういう効果も相乗してるのだと思う。
この暗示効果をプラスに利用して成果を上げてる人もいる。

上記のように「医学部に合格したり、目的とする試験に合格した」という例はその最たるものかもしれませんね。

【筆者もやってみた】

筆者も怪我をした時に、この背腹運動を定期的に行った(基本は毎日だけど、
たまにサボったこともある)経験がある。

実際に、怪我の回復が早くなって医師や知人達に「直りが早くて運が良かった」、
「大した怪我で無かったのでは?」と言われた事もあった。

ただ、この背腹運動を奨めてくれた友人や甲田式の書籍のアドバイスやルールとしては、
「背腹運動は暗示にかかり易い状態になるので、
運動中はマイナスイメージを抱かない事。」が必須なので守った。

前向きなことやワクワクするような事を考えてやっていた。
たまに妄想してる時もあったが(勿論、前向きな事で)..。

怪我は痛かったりしんどいのでどうしてもそれを早く治したいとか考えがちになる。
しかし、背腹運動中はこういう事も考えたり意識したりするのは、
マイナスなイメージとしてカウントされるので、こういうことも忘れるように言われた。

これは中々難しいもので、無意識のうちに意識したり思い出してしまったりするので、
抑制するのに苦労した。こういうときは前向きな妄想も役立ったかもしれない。

また、当時、ハマッっていたスマホのゲームアプリのキャラ育成の事を考えたりしながら行っていた事もあった。
マイナスなイメージではないので、自分ではOKにしていたがw

そのアプリは、今も人気が続いている『パズル&ドラゴンズ』という
ガンホー(GungHo Online Entertainment, Inc.)のもの。

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この記事を読んでおられる方も、やっていたり知っている方も多いのではないだろうか。

実際に、このゲームのガチャ運(レアガチャ)やキャラ育成の能率が上がって、友人に「羨ましい」と言われた時期でもあった。その度に「ゲームの世界だけではなく、現実世界もこのようにいきたいものだ。」と呟くこともあった。

これも偶然か暗示効果なのかどうかはわからないが、こういう形で願が叶うこともあるのかと
不思議な気持ちだった。

ちなみに最近は、背腹運動をサボっているためか、このゲームアプリのガチャ運や攻略の能率は、あまり良くない…あの時期は凄かったと思う。

勉強や仕事でベストコンディションで挑みたい人にもオススメの方法だと思うので、
健康と一緒に夢も実現させていただけたら幸いだと筆者も思う。

【背腹運動のやり方】

[先ずは背腹運動の前の準備運動から]

まずは、下記の1~10.の準備運動を背腹運動をする前に、行ってください。

1.両肩を同時に、10回上下させる。
2.頭を右に10回傾ける。
3.頭を左に10回傾ける。
4.頭を前に10回傾ける。
5.顎を引いた状態で、頭を後ろに10回傾ける。
6.すばやく頭を右後ろに10回回たら、左も同様に後ろに10回回す
7.両手を水平に伸ばし、頭を左右に1回ずつ回す。
8.両腕を垂直に伸ばし、頭を左右にゆっくり1回ずつ回す。
9.親指を深く包み込むように握り、両腕を直角に曲げる。
10.「9」の状態で上腕を水平のまま後ろに引くと同時に、顎を上に突き上げる。

[背腹運動]

やり方は、正座より膝と膝を握り拳5つ分くらい開けて座る。
(正座ではなく、お姉さん座りのような座り方。或いは、股関節を広げるストレッチのような座り方)

拝復運動 やり方

1.背筋を真っ直ぐに伸ばした状態で、ピアノの時に用いる「メトロノーム」のように左右に振子運動をする。
(首は動かさず背筋と首が1本の棒のように真っ直ぐになった状態で、腰で左右に動く感じ)

2.身体が左右に傾いたときにおなかを押し出し、真ん中にきたときに引っ込める。
(呼吸と連動する必要はないので、呼吸のリズムと一致させる必要はありません。)

運動中は、手は、小指側を下にして膝に軽く載せる(軽く握り拳を作って膝に載せていても良い)。

1往復を1回として、1分間に50~55回、10分間で500回を出来るようになるのが目安です。
始めは、10分間で100回とかでも構いません。毎日、続ける事が大切です。

正しい姿勢が重要です。
慣れるまでは、鏡など自分の姿が見える状態にして姿勢をきちんと確認しながら行ってください。
間違った姿勢で行うと腰や首などかえって身体の部位を痛める事があるので、正しい姿勢を確認する事が大切です。

動画 背腹運動のやり方


準備運動から背腹運動までを分かりやすく説明してある
動画を見つけたのでアップしておきます。

ちなみに、背腹運動は、血液の流れも良くなるのだが、副産物として手相も変化するのである。
「体力や健康に恵まれる二重生命線」など、
次第に線が現れて良い手相になっていくという。

これを体験した人も多く、筆者の場合は、運命線が濃くなってきたように思う。
これは「背腹運動」に限ったことではなく、「西式甲田療法」に沿った食事方法を
行えば変わってくるようだ。

手相が変わる理屈や現象については、下記の甲田光雄医師の著書にも書かれてある。

『断食療法の科学―体質改造の実際』(甲田光雄 著)

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この本は、筆者が特にオススメの本で、現在は入手が難しく、中古が殆どである。
内容は、これ一冊で「西式甲田療法」のやり方や考え方が理解できるようになっている。

新品で入手は現在は無理かもしれない、中古でも新品に近い
新古(殆ど使われてない新品同様の状態)から、痛んでいるものもあり状態は様々。

市場に出回っている絶対数も少ない。

よくあるのが、前の所有者が勉強熱心だったのか、色ペンや鉛筆などで、
線を引いてある場合も時々ある。←筆者も経験した。

それなので、中古で買う場合は、前もって確認か、「内容さえ理解できれば良い。」という考えで
購入された方が良いかもしれない。

筆者は、アマゾンなどで、3冊注文してそのうちで綺麗な状態の本を選んで残し、
状態の悪いものは閲覧用や貸し出し用にしている。

友人は5年以上前に、店頭で、古本店の「BOOKOFF(ブックオフ)」で、
たまたま見かけて購入したという。

筆者も3年前に、古本屋であちこち探したが見つけられなかった。
「西式甲田療法」に興味がある人には、良い本だと思うので
見かけたら購入しておいて損はないと思う。

上記の『断食療法の科学―体質改造の実際』(甲田光雄 著)が手に入らなければ、
下記の本でも良く、マンガで説明されてあるから非常に分かりやすい。
「西式甲田療法」の入門書としても最適だと思う。

『マンガでわかる「西式甲田療法」― 一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫) 』
(甲田光雄 著/赤池キョウコ 漫画)

マンガでわかる「西式甲田療法」―一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫)

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この本は、普通に大きい書店なら店頭でも置かれてあるので、当たり前かもしれないが、
読んでみて内容が気に入れば買うという事もできる。

筆者は、この本を書店で、4回購入(4冊)した。
「アホか?」と思われるかもしれないが、それには事情がある。

自分用に買ったのだが、友人がアトピーで悩んでいたので、この本をプレゼントした。
次に、高齢者の知人が、元気なかったのでプレゼントし、更に筆者の親にもプレゼントした。

そして、プレゼントしたために、自分の本が無くなったので自分用に買いなおした
…という訳である。それくらい分かりやすく読みやすい本ということなのである。

ちなみに、手相の変化についても書かれてあり、『断食療法の科学―体質改造の実際』の本を
分かりやすく要約して、自分で行えるように作法を絵で説明していると言える本である。

著者は、甲田光雄医師で、マンガは、赤池キョウコさんという方が描いている。

この赤池キョウコさんは、甲田医師の元患者さんで、「西式甲田療法」を実践し、
難病の「潰瘍性大腸炎」を克服し、深刻な脱毛症で頭髪や眉毛なども無くなって
ツルツルになっていた状態からも復活した。

赤池さんの病気の原因は過食やストレスで、腸が汚れていたのが原因だったという、
いわゆる宿便(しゅくべん)という残留のウンコが腸内に溜まり、身体に悪影響が与えていたのを
「西式甲田療法」を続けて腸内を綺麗にした結果、治ったということが書かれている。

宿便(しゅくべん)は、大なり小なり誰にでも溜まっており、普通の食生活をしていれば溜まるものである。
断食や玄米と生野菜中心とした小食の食事習慣に変えていく事で宿便を無くしていくのが、
「西式甲田療法」の真髄ともいえよう。

腸は万病の元になり、腸を綺麗にする事が健康と美容には最も大切だいえるし、
免疫力強化や美肌にも欠かせない。

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