緑黄色野菜・果物を食べると肌が黄色くなる柑皮症(かんぴしょう)とは?解決策はあるのか?

みかん
「柑皮症(かんぴしょう)」とは、肌が黄色くなることで、病気ではない。
カロチン(β-クリプトキサンチンやβ-カロテンといったカロテノイド色素)を含有する
緑黄色野菜・果物を多く食べる人に見られる症状だ。

ミカン(β-クリプトキサンチン)の食べすぎや、人参やかぼちゃ(β-カロテン)のような野菜ジュースで黄色くなったという経験や話は聞いた事があるかと思う。

スポンサーリンク

「柑皮症」の名前の由来

「柑皮症」の名前の由来は、皮膚がミカンの皮のように黄色になるために、そう呼ばれる。

筆者も毎年ではないけど、ミカンのシーズンが来ると冬場から春にかけて、「柑皮症」になる。
「柑皮症」を知らない人も意外と多く、「肝臓が悪いんちゃう?」と勘違いされたことがある。

肝臓が悪いと「黄疸」という肌が黄色くなる症状が出て、見た目は「柑皮症」と
よく似ているが、大きな違いがある。
「黄疸」は眼球結膜(白目)が黄色くなるのに対して、「柑皮症」は黄色くならない。

「柑皮症」は、無害で、カロチンを多く含む食材を減らせば、自然に治っていくので、
治療などの必要はない。
ただ、見た目が黄色くて違和感を感じる人もいるので、治したくなる気持ちは、筆者も理解できる。

人によって、「柑皮症」になり易い人とそうでない人、または、治るのが遅いなど、個人差は大きいと思う。
カロチンは、脂溶性(水ではなく脂肪に溶ける)なので、高脂血症があると血中カロテン値が上昇しやすく
黄色くなり易い。

また、肝臓でカロテンからビタミンAへの転換がうまく行われない場合も、
血中カロテン値が上昇して皮膚に沈着しやすくなる。

要するに、カロテン色素が皮膚の中に、沈着して見た目を黄色くしているのである。

【「柑皮症」の解決策はあるのか?】

「カロテンの摂取を控えたり止めれば自然に2ヶ月くらいで治る。」

ただ、これも個人差があり、2~3年経っても、完全には治らない人も、
筆者は見聞きしたことがある。

しかし、筆者も読者も考えは同じかもしれないが、
「即効性のある解決(治療)策はあるのか?」といった事が知りたいと思う。

これが、今のところ無いかもしれない。
医師や専門家などに訊いても大体、下記のような回答に留まっている。

「カロテンの多い食物の過剰摂取による場合は、中止すれば自然に治る、特に治療の必要はない。
内分泌異常や代謝異常による、二次的にこの症状が生じる場合は、原疾患を治療すれば軽快する。」

要するに「即効性はないですよ。」といっているようである…。
筆者としては、有効的な解決法は必ずあると思うが、現段階では分からないとしか言えない。

良い方法があったら是非、知りたい。

ダイエットのように、直ぐに理想的な体型になる方法が無いように、この「柑皮症」も同じ類なのだろうか。

秋から冬場にかけての季節、美味しいミカンがお手ごろな値段で出回る時期。
箱で買う機会も出てくると思う。

オレンジやグレープフルーツのように、皮を切ったりする手間のかからず、
サクッと手でむけるので、パクパク食べてしまいそうになる。

「柑皮症」を気にするなら、食べるのは1日に3個までくらいにまでにしたいところだと思うが、
美味しいのでそうもできないかも…。

【予約販売】【11月15日頃発送予定】和歌山県産【有田みかん】約10kg/紀州/訳あり

新品価格
¥1,580から
(2014/10/22 17:03時点)

ビタミンCも酵素も程よく摂取もできて美容・健康にはありがたい食べ物なので
非常にありがたいのだが。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>